子供が中耳炎になりやすい理由
子供が中耳炎になりやすい理由
耳の形や鼻が上手にかめないことが原因
中耳炎が小さい子供さんのには、いくつか理由があります。こちらでは主な理由について簡単に説明していますので参考にしてください。
耳管の形
小さな子供の耳管は、大人と比べてまっすぐ、短く太くなっていて、細菌に進入されやすい形をしています。また、子供の耳の位置は鼻の高さよりも下にあるので、さらに細菌に感染しやすくなっているのです。
耳管の開き方
形だけではなく、耳管の開き方も子供と大人では異なってきます。
大人の場合、あくびをしたり、ものを飲み込んだりした時にしか耳管が開かないのですが、子供だと鼻を強くかんだだけ耳管が開いてしまいます。
耳管が開きやすいと細菌などが進入しやすくなり、中耳炎の原因となります。
鼻を上手にかめないこと
大人と違って、小さな子供は上手に鼻をかめません。風邪やアレルギーなどによって鼻水がたまっても、上手に鼻をかめなければ鼻水が残ってしまいます。鼻水がたまると、耳管の入り口を刺激して炎症を起こしやすくなるのです。
アデノイドが大きくなる時期と
アデノイドと呼ばれる鼻の中にある組織は、子供が4〜6歳の頃に一番大きくなります。アデノイドが大きくなると、耳管がつまって炎症を起こしやすくなり、中耳炎のリスクを高めます。
蓄膿症(ちくのうしょう)にかかりやすいため
蓄膿症になると中耳の中に細菌が進入しやすくなり、中耳炎の原因となることがあります。子供は大人と比べて蓄膿になりやすいので注意が必要です。
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