慢性のタイプ
【代表的な原因】
慢性中耳炎は様々な要因が複雑にからまりあって起こるものです。ここでは、慢性の原因になると思われる代表的なものを紹介しています。
原因:免疫力の低下
中耳炎は、細菌の感染によって起こるものなので、免疫力が低下すれば当然、症状は治りにくくなります。年配の方は、ただでさえ免疫力が低下しているものです。それに加え糖尿病や他の病気にかかっていると体の抵抗力は弱くなるので、中耳炎が慢性化しやすくなると考えられます。
原因:鼓膜の穴が治らないケース
穴が開いた鼓膜は、中耳炎の症状が回復すると、自然に閉じているのが普通です。ですが、まれに鼓膜に開いた穴が破れたままのケースがあります。原因としては体質の問題や、鼓膜の血行不順などが考えられますが、はっきりとは分かっていません。
原因:滲出性中耳炎の後遺症
まれにあるケースですが、滲出性中耳炎の後遺症でずっと耳管の調子が悪いままになってしまう人がいます。ほとんどの場合、症状が良くなると耳管の状態は回復しますが、なんらかの要因が影響して耳管の機能が正常に働かなくなっていると考えられます。
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